実は、企業の場合でもそれが当てはまっていて、もしトラブル(問題)が発生すると”できる人”が”できない人”をカバーするのです。
でも、カバーするのはプログラムの方であって、個人にはなかなか目がいかないのです。
運良く教えてもらえる場合もあります。でもトラブルのまっただ中の場合、”できる人”もイライラしていて丁寧には教えてはくれません。
なぜなら、この世界では、「実践で覚える、身に付けていく」が鉄則と思っている人が多いのです。
だから、「十人十色」になるのは自然なんですね。
- 「教えてくれないのが悪い」
- 「教え方が悪い」って
批判したくなることはありませんか?
「もの作り」という認識を持たないソフトウェア企業にとっては、個人の資質に依存する傾向があります。
- 「自分で努力して欲しい」
- 「周囲に迷惑をかけないレベルに達して欲しい」
- 「(かってに)できるエンジニアになって欲しい」
- 「そのために必要な本は買ってあげるよ」
と思っていて、期待通りにならない人の評価は
「プログラマーとしての資質がないね」です。
プログラム作りのための教育もなければノウハウの伝承もない状態で、「資質(≒性格)」としてひとくくりにしてしまうのが大きな特徴です。
逆に言えば
- 「自由にさせてくれる」
- 「任せてくれる」
といいう環境は、自分次第で「どうにでもなる」ということです。
個人の場合はどうでしょう。
ほとんどの人は独学でしょうから、自分の中でプログラミングを楽しむといった方が多いようです。
その中でも、プログラムを作って商品化を狙っている方、作品として公開したい方もいます。
プログラムが書けるようになると、アプリケーションを作ってみたくなりますよね。また、アプリケーションが作りたくて、プログラミングを学習する方ももちろんおられます。
残念ながら個人の場合自分だけの世界になってしまい、どうしても経験をはじめとした、知識、思考、ノウハウが不足してしまいがちです。
企業の場合、ノウハウ継承がないとはいっても、同僚や先輩の指導あるいはOJTや勉強会などもあるでしょうし、個人では味わえない体験をすることができます。
でも安心(?)してください。
「独力でアプリケーションを作る」という観点から言えば、個人も企業もそうたいした違いはありません。
プログラミング向上ポイント
「プログラムを書く」から「プログラムを作る」へ
プログラムを作るためには何を学べばいいのか!?
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